森さん
森さんがなんと東京に新しい会社を構えた!
と聞きまして、会いに行ってきました。たぶん、7、8年ぶり。
森さんは滋賀でイベント制作、運営の会社を長く経営されていて、
大阪時代は幾度となくチャンスやきっかけをいただいた。
いつも全力投球で、太く熱く接していただいた。
奥様のめぐみさんもご紹介いただき、
お二人の手作りのお菓子や飲み物をいただきながら、
ものすっごい文字数喋った(笑)

森さんがスパイスから手作りしてくれたチャイ、めぐみさんが手作りしてくれたちんすこう。
森さんの凄さが、今ならもっとわかる。
長い間文化芸術の制作をやってきて、結果も出してきている方だ。
なのに全然丸くなってない。変わってない!
ずっとチャレンジャーだ。このパワーはどこから来るのか。とんでもない。
歳食うにつれ、いろんなことを知って経験してしまうので、
何かやってみたいことを思いついて、チャレンジを考えても、
結果が予想できちゃったりして「やっても意味ないか」とやめてしまうのはザラだ。
森さんにはその迷いがないように思える。
やってみたいなって思ったら、「よし、何からやるか」にストレートにいくんだろうなと感じた。
自分も、ミュージシャンとして、他所から見ると大概無茶な道を走っていると思っていたが、
森さんのぶっ飛び加減に比べりゃ、
いやはや全然、ぶっ飛んだこと一回もないっすすみませんってなる(笑)
「人から信頼を得るには、信念と行動を一致させること。」
「昔の曲じゃなくて、新しい曲を聴きたいよ。」
「どれだけ画面の向こうで歌っていても、生には敵わない。ライブやらないの?」
森さんのシンプルでピュアで鋭い切り口にグサグサやられ、グラグラふらつく(笑)
揺るぎないと思っていた自分の夢や目標と、もう一度向き合わざるを得なくなった。
自分より強い光に直面すると、あれ自分の光は果たしてこれが限界なのか?
もしかして違う可能性もあるのか?となる。バッキバキにブレる。
昔からよく周りに叱られた。「ブレるな」って。
でもね、自分にはこれが必要なんだ。
それまでの自分を疑ってぶっ壊して、再構築すること。
周りから見たら「結局変わってないじゃん」「ほらね」って言われたりするけど。
自分にとっては全然違う。
壊してもまた同じ形になるってのは、それだけですごいことだと思うし、
より強固に、より密度を増し、深い光を放つものなんだ。
何度も音楽を捨てようとして、
やっぱり大好きなんだって抱きしめる度に、
自分の生き方が確信に変わっていくのがわかったのと同じ。
だからまぁ、ブレていいんじゃね?
生まれ変わるには、いい機会だ。
「やりたいけど絶対にやりたくない」
想いの強いものほど一行で矛盾できる。
過去の最高と最悪が、呪いのように付きまとう。
大人はきっと、誰だってそうだ。
ただそれが自分の本当の気持ちや望みに、
ストップをかけてるようではいけないよね。
良い日だったな。



